相談当日の初動
社員から介護相談を受けた時の初動
社員から介護相談を受けたら、退職意思の確認より先に、勤務継続のために必要な休み・時間・場所を分けて聞きます。
最初に確認
詳細な家庭事情を聞きすぎず、勤務への影響、必要な期間、すぐ使える制度、社外相談先を整理します。
聞くこと
- 今日から数日以内に休みが必要か
- 一定期間休む必要があるか、短時間勤務で足りるか
- 残業、出張、出社時間、在宅勤務の調整が必要か
- 本人に渡せる地域包括支援センター等の外部相談先があるか
避けること
- 退職か継続かをその場で迫る
- 制度説明をせずに有給休暇だけで処理する
- 家族の病名、収入、住所など不要な個人情報を集める
本人に渡す一文
まず勤務継続を前提に、介護休業、介護休暇、短時間勤務等、残業・深夜業の制限、介護休業給付金の確認先を案内します。地域包括支援センターにも早めに相談してください。